とあるジャニオタの備忘録。

どこにでもいる1人のジャニオタ(守備範囲は専ら6人組)。徒然なるままに思ったこと、感じたことを備忘録がてら書いていきます。御意見、御感想はお気軽にコメントへどうぞ。

SONGS

 

こんにちは。(^-^)/

 

先日、V6が特集された『SONGS』を見返しておりました。

 

やっぱり6人にしか分からない何かって尊いですね…

V6が20年間という歳月を順風満帆にやってきたわけではなく、各々“V6”というグループがどうあるべきか考え、時にはすれ違い、またお互いを認め、高め合いながら歩んできた…

 

特に今回の特集では、岡田くんに対するメンバーの想いが印象的でした。

 

あれだけ主演張っててさぁ、大河もそうだしさぁ、映画もそうだしさぁ、大きい作品来てさぁ、全部乗っかるわけじゃん。で全部数字とかもいろいろあるじゃない。すごいプレッシャーだよね。」

 

「俺はね、想像出来ないから…その…岡田が背負ってるものとか。だから、大変だなと思うけれど、だから、こうやって集まってる時ぐらいは、何もが考えずに笑っててほしいし。」

 

「俺達なんにも言ってあげられないけど、剛が言ってたように、あの…実家みたいな感じで(笑)」

 

こう声をかけられた岡田くんは、照れながらも本当に嬉しそうでした。

大阪から一人、島唄を聞きながら上京した14歳の中学生。向いていると言われたものは御芝居と格闘技。今はその2つを完璧に自分のものとしています。そこまでの苦労の多くを、決して岡田くんが口にすることはありませんが、並大抵のことではなかったのは確かです。

V6というグループを煙たく感じ、30代になって遅れてきた反抗期に入ったりもしました。そんな岡田くんを少し離れた場所から暖かく見守っていたのは、紛れもなくV6のメンバー。

 

「ここにいる時は、良くも悪くも『岡田』だから(笑)」

 

「お前は岡田だ(笑)」

 

「永遠にな(超低音ボイス)」

 

「お前は俺達の呪縛から逃れられない(笑)」

 

いつかの6人だけでご飯を食べに行って「オカダ」と呼ばれていた岡田くんは、20年前から健在(笑)

(あれはLIVE MONSTER でしたっけ…)

20年経っても変わらない岡田くんと5人の関係性に、表情筋が緩みっぱなしです(*´д`)

これからも、素敵な6人を一ファンとして見守っていきたいな〜と、改めて感じた昼下がりでした。