とあるジャニオタの備忘録。

どこにでもいる1人のジャニオタ(守備範囲は専ら6人組)。徒然なるままに思ったこと、感じたことを備忘録がてら書いていきます。御意見、御感想はお気軽にコメントへどうぞ。

24時間テレビ!

 

NEWSのみなさん!!

24時間テレビお疲れ様でした!!

 

諸事情により、ドラマ、嵐にしやがれ笑点よさこい、フィナーレとその周辺部分しか見ることができませんでしたが、武道館は今年も涙と笑顔で溢れてましたね(T-T)

 

私自身、感動系はあまり得意じゃありません…

100%泣くので…。

 

一部分しか見てないのにも関わらず号泣。

24時間見るにはきっと、1年分の涙が必要です…

私の涙が枯れてまう…

 

しやがれと笑点では笑いっぱなしでしたけどね(笑)

まっすーのポニョ感凄まじかったです。

そして彼はメダリストよりも長く息を止められるんですね。今後彼の活動にどう生かされるのでしょう(笑)

外野から言うのもなんですが、結構楽しみです。

 

MJの企画を見ながら、「去年だったら岡田くんが師範と化してたな」 って心の中で思ったことは秘密…笑

 

主によさこいで号泣してたんです、私。

頑張ってる姿って無性に共感できて泣けるんですよね。

そこに健常者と非健常者の差はないと思います。

 

よく人は、非健常者(=いわゆる障がいを持つ方)を見て「かわいそう」と言ったり、そういう眼差しを向けがちです。それは『健常ではない』という慈悲からの感情なのかもしれません。同情なのかもしれません。人としてあるべき当たり前の考えなのかもしれません。

 

以前までは私もそうでした。

しかし中学・高校時代で障がいを持つ方と接する機会が多くあり、その中で私の考えは変わりました。

確かに障がい者の方に配慮は必要です。しかしそれは「かわいそう」という感情によって生まれるべき行動ではありません。何気なく行うちょっとした手助けとして、差し伸べられるべきものだと思います。障がい者の方は自分が「かわいそう」と思われることを、望んではいないと思います。

最近、「障害者」とは言わずに、「障がい者」と言うようになっていることもそういうことだと思います。決して「害」ではないんですよね。

 

そもそも『健常』ってなんでしょう?

答えは人それぞれなんだと思います。

 

 

 

そして、NEWSのフルスイング

ここでも泣きました、私。

少し前に別の歌番組で歌ってたときも泣きましたが←

私が知っているNEWSは一部分に過ぎませんが、最近SMAPの解散が正式に決まってしまったり、「グループ」というものが何年にも渡り存続し続けることが、簡単ではないことぐらいは分かります。

前回パーソナリティを務めたときは9人だったNEWS。変遷を経て、今回は4人でパーソナリティを務めました。メンバーは何を想って7年越しの武道館の景色を見ていたのか…

 

グループの存在意義って、『グループで存在すること』に尽きるんですよね。

 

いろんなことを考えた24時間テレビでした。